子育て、うまくいっていますか?
そう聞かれても、わかりません。
だって、学校のように、子育てに成績があるわけでもないし。
そもそも、競うようなものでもないですしね。
何か、子育てに基準となるものがあるといいです。
自分なりの、子育ての基準がいいです。
自分なりの基準がある場合とない場合
自分なりの基準がない人は困ったとき・・・。
育児書で調べます。
育児書通りにしなくてはと悩んでしまいます。
そしてつい、近所のお友達と比べてしまいがち。
自分なりの基準をもっていれば、育児書は参考・確認くらいで大丈夫。
自分なりの基準をもっていれば、お友達の子どもと比べることにはなりません。
自分なりの楽しい子育てができますよ。
10歳くらいになると、子どもは精神的にも肉体的にも変わり始めます。
それまでの子育ての成果が見えてくると言われているのはこのころ。
このころまでに、サポートされて育った子どもは、自立の準備が出来てきます。
だから、今まで通りサポートをしてあげれば、健康的に成長していきます。
ヘルプばかりされて育った子どもの、問題があるとしたら、この頃から表面化してきます。
親はここではじめて、自分の子育てをみなおすことに。
今までの10年間は何だったのか?
とならないためにも、小さいころからサポートにまわりましょう。
そして子育てには、自分なりの基準をしっかりもちましょう。
基準があれば、何か困ったときは、基準をもとに解決することができます。
基準は、あくまでも、自分自身の基準で。
育児参考書や友達ママは基準ではありません。
自分自身と、子ども一人ひとりのための、、子育てに対する自分の基準のオリジナル基準を持ちましょう。