人が生きていくのにとても大切な感情、自己肯定感。
自己肯定感というのは、自分が存在することを肯定する感覚のことです。
自分はここにいるべき人間。
まわりは自分の存在を喜んでる。
自分は自分が好きだという感覚。
自己肯定感がないと、どうしようもなく辛い時、生きていくのが苦痛になってしまう場合があります。
辛くて辛くてたまらない体験をしても、自己肯定感があれば生きていられます。
生きていたら必ずひかりがみえてくる、と信じることができる。
自己肯定感がないとどうなる?
自分のことを好きになれないとどうなる?
自分でいることがつらくなってしまうんですね・・・
自己肯定感の育てかた
自己肯定感はどのようにしたら生まれる感覚なのか?
実は、幼い時に身につく感覚なんです。
自分を保育してくれる人達から愛されることで身につく感情です。
保育してくれる人達から愛される事で、愛することを覚えます。
たくさん愛され、愛することをおしえてもらったた子どもは?
一生幸せに生きていきます。
保育者が子どもを愛するということは、子どもの成長に必要不可欠なんですね。
大人は、保育者は、子どもが自分の事を好きになるように育ててあげなくてはならないですね。
自己肯定感を与えてあげなくてはならないんです。
そのために、子どもをたくさん愛してあげましょう。
どうやって?
言葉で表すのも一つの方法かと思います。
ギューっと抱きしめてあげるのでもいいかと思います。
あなたはここにいるべき人間だよと感じてもらえるように。