大人でもそうですが、都合が悪いことがおこったとき、『あの人のせいで・・・』と思うことがありますよね。
責任を自分にむけるか、他人にむけるか。
責任を自分にむけ、どうしたらいいか?を考えるのは、結構大変なこと。
この、どうしたらいいか?を考える癖が出来ていると、未来が明るくなります。
うまくいかないことがあっても、『次は頑張ろう』と思えたり『今度はこんな風にやってみよう』と考えられます。
こう考えられるって、結構楽しいものなんです。
未来への希望ややる気がわいてきます。
幼少期から自分で考えさせよう
幼少期から、自分の仕事を任せてみませんか?
繰り返し自分の問題を解決していくので、早くから問題処理能力を身につけていきます。
親が過剰な保護をしないので、自分で悩みます。
自分で考えます。
さまざまな葛藤を経験します。
繰り返すうちに、悩んだり考えたりもほどほどに、深刻にはなりすぎない方法も学びます。
この学び、私は凄く大切な気がします。
親が保護できる安全な幼少期の間に、このような経験をさせてあげてほしいです。
保護されている中でなら、たとえ傷ついても、すぐに癒すことができるから。
安全な場から離れるようになってから、1人で学ばなければならないとしたら?
それはとても辛いことだと思うんです。
先回りはちょっと我慢して、自分で考えさせてあげましょう。
困ったら、サポートしてあげられますから!
未来のために考え悩むことが出来る、楽しい大人にしてあげたいですね。